深川秀夫先生☆・・・薫です
薫です????
昨日、久しぶりに深川秀夫先生のレッスンを受講しました!
秀夫先生はすごくオーラがあり、見本を見せて下さる足先、そして特に上体の使い方は、振りを覚えるのを忘れ、思わず見とれてしまうほどの美しさです☆☆
先日の理江香先生が客演した舞台でも、圧倒的な存在感で踊られていたとか????
レッスンでも時にはユーモアあふれる、お茶目な一面も見れるんですよ(o^^o)
とても気持ちのいいレッスンなんです(o^^o)
ただ、今日は筋肉痛が‥(≧∇≦)
普段使えていない、奥の方の筋肉が、まるで悲鳴を上げているかのようです(^◇^;)
私達には秀夫先生は身近な存在なだけに、世界的にいかに凄い先生でありダンサーなのかがよく分かっていない方も多いハズ!
で、何が凄いのかというと、1969年第1回モスクワ国際コンクールで秀夫先生は2位だったんですが、1位はなんとあの「M・ヴァリシニコフ」(映画「愛と喝采の日々」や「ホワイトナイツ」の主役)! で、さらに翌年のヴァルナ国際コンクールでは1位なしの2位(実質1位)に入賞されるなど、当時の日本人ではあり得ないほどの偉業を成し遂げた正に天才なんです・・・先生のプロフィール詳細は下のリンクからご覧くださいね。
それだけ凄い先生にクラスレッスンを見てもらえるウチの生徒たちは本当に幸せですよ!
で、そもそも私が秀夫先生に初めてお会いしたのは、今から20年近く前になります。
スクールの公演作品の振付に来て下さったのをきっかけに、現在までご指導いただいています????
初めてお会いした時は、あまりの緊張で、先生が説明されている言葉が、全部外国語に聞こえたような気がした事を思い出します。
秀夫先生作品で初めて踊らせていただいたのは“グラズノフ・スイート”でした✨
音の取り方や間の魅せ方、1つの音にたくさんの難しいステップが入り、振付を覚えるのがとても大変でしたが、とても大好きな作品の1つです。
この作品をはじめ、秀夫先生のステキな作品とたくさん出会い、多くの事を学びました。
今では、私にとって、とても大切な宝物です✨✨
このような機会を与えて下さった学園長にはとても感謝しています。
2017年7月・フェスティバルホールでの第3回のバレエ団公演の作品は、皆さんもご存知の“シンデレラ”✨
もちろん今回も深川秀夫版! いつも難しい振付ですが、独特の世界観が今から楽しみです。
と言うことで、次の団公演に向けて、しっかりレッスン頑張らないと!と思う私でありました????
深川秀夫先生のプロフィールはこちら↓↓↓