自習は大切、、、亜委です
学園長の亜委です。
先日、たまたま立ち寄った道の駅で大学書道部のパフォーマンスがあり、色紙に「自習は大切!」と書いてもらいました。
というのも、
この自習というのは、教室でヴァリエーションや踊りのリハーサル時に、他の人が先生に見てもらっている間に一人でおこなう練習という意味で、家に帰ってからする自習とは違います。
逆に家での自習は自分流の変なクセがつく原因になるので、家ではストレッチなど柔軟な身体を作ることに励んでくださいね・・・これを教室でするのはもったいないので(^_^;)
で、自習の際に大切なことは、注意されたことを書き出すこと!
家に帰ってからではほぼ忘れてしまってるので、教室にノートとペンを持参しましょう♪
思い出しながら書くことで理解が深まり、注意されたところが良く理解できるようになります。
でも、書いて頭で理解しただけでは上手にならないのがバレエなんです( ; ; )
・・・なんだかややこしい話ですが・・・
つまり、考えながら動かさないと身体は言うことを聞いてくれないのです!
なので、、、、
【先生がいる状況での自習】がとても大切というわけなんです。
もちろん私達教師は、その自習している様子を見ていないようで見ています!
注意されたことが分かっているのか、何に悩んでいるのかなども横目で見ながらチェックしているんですよ。
せっかく教室にいて先生がいるのにじっと立っているだけでは前に進めません。
とにかく鏡に向かって動きましょうね。
それが上達につながるのです(^^)・・・
私達もそうしてきたので間違いありません!
ということで、リハーサル中には何度か自習タイムを作っています↓
それと、これはヴァリエーションだけではありませんよ〜
普段のレッスンでも順番待ちの時などに、しっかり自習してくださいね♪♪
やりなさい!って言われなくても自分から動いて踊ってみることが大事ですよ~♪♪
ではまた^_^