ご心配をおかけしております‥‥‥理江香です☆

理江香です。

まずはこの度の私の入院・手術に際し、ご理解ご協力をいただきました生徒の皆様やそのご家族の皆様、関わっていただいたすべての方々に心より感謝申し上げます。

 

すでに先生方からお聞きになっているとおり手術も成功し、無事に退院してきて、今は自宅療養しています😊

 

文章にすればたったこれだけの事なのですが、思っていたよりいろいろ大変でした(T . T)

 

まずは術後2日間の痛さがハンパなかった‼️

 

麻酔から覚めた瞬間から激痛で、

「痛み止め打ってください泣」

時間空けないといけないので我慢してください」

「もう時間いけますよね!すぐ打ってください!」

これの繰り返しでした(T . T)

 

看護師さん達には本当にお世話になりました。

 

後で聞いたのですが、お尻の筋肉を引っ張って縫い合わせているらしく、仕事がらわりとお尻の筋肉が発達しているので、そんな人は普通より痛みが出やすい場合があるそう。

先に言っといてよ〜(T . T)

 

それでも3日目には痛みがマシになり、このタイミングで本格的にリハビリが始まり(前日には車椅子に乗り、立ち上がる訓練だけはして、これも激痛!泣泣)、この日は歩行器で歩ける喜びを実感‼️

 

次の日からは杖で歩くリハビリ。

 

その次の日は、かなりゆっくりですが自力歩行もできるようになりました‼️

 

術後の痛みにくらべればリハビリの痛さはたいしたことなく、毎日少しずつできる事が増えていくのが嬉しくて、1日2回のリハビリの時間が楽しみなくらいでした。

 

リハビリだけでは物足りず、入院してた階をしょっちゅうウォーキング(ゆっくりしか歩けないから実際はとぼとぼ歩き笑)してたので、病院で働くいろんな方におぼえられて、よう頑張りますね〜って声かけてもらってましたよ😊

 

傷の治り具合も良く、リハビリも超優等生(笑)だったので、予定より5日ほど早く退院することが決まりました。

 

今回の手術は『人工股関節置換術』というもので、下のレントゲンは私のものですが、見てのとおり大腿骨に人工のものを埋入し、その上に人工の股関節をつけているので、骨粗鬆症だと何年かしたら不具合が出やすいそう。

 

そのため骨密度に問題がないか退院前に検査されたんですね。

 

現役時代に無理なダイエットを繰り返していたし、年齢的にも‥‥って、正直、結果が出るまで不安でした。

 

看護師長が結果を知らせに来てくれて、

 

「骨密度の検査結果なんですけど‥‥‥すごいですね‼️118%ですよ‼️20代前半の数値です。やっぱりバレエをしてる人は脚を鍛えてるし、ジャンプで適度に負荷を与えてるからね。バレエってやっぱりすごいですね‼️

と、絶賛してくれました😊

 

バレエはいろんな面で素晴らしいのは言うまでもありませんが、こんなところにも良い効果があるなんて‼️

 

バレエで骨粗鬆症予防にもなるなら私の母にもレッスンしてもらわなくては‼️笑笑

 

ただ私の手術した脚も、大きな手術をしたことには変わりなく、順調に回復しているものの普通に歩けるようになっただけで素早くはまだ動けません。

 

それに、治りきっていない時期はまだまだ絶対に転けられませんし、振り向く動きは体に捻れが生じるので脱臼の危険も伴うため、無理はできない状態です。

 

もう少しご心配ご迷惑をおかけしますが、復帰に向けて頑張っていますので、ご理解ご協力の程、どうぞよろしくお願い申し上げます。

 

次回のブログでは、こんなに良くなりましたよ〜ってご報告できるよう頑張りますねo(^▽^)o