気持ちを引き締めて・・・亜委です
明けましておめでとうございます。
本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。
本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。
時間の経つのが本当に早くて、あっと言う間に堺の発表舞台も終わってしまいました。
出演者も保護者の皆様も、満足してくださった様子にホッと。
やはり、11月の堺市民芸術祭より、12月の洋舞合同祭の方が出来栄えは良かったですね
1度舞台に立つと、自信がついてみんなの顔つきも違いました。
それに何と言っても「フェスティバルホールで踊る」という事が、すごいモチベーションアップにつながったようですね〜〜
みんなのやる気が1つになり、本当に良く揃っていました。
今思い出しても興奮してしまいます。
もっともっと上手になりたい〜〜という子どもたちの頑張りを、しっかり受け止めて、これからもバンバン引っ張っていこうと思います。
でも、いつも言う通り、あなたが「上手になりたい!」と思っても、一般的なバレエ指導では誰もが同じように上達することはなく、ほとんどは「上達しやすい子」だけが上達するのが「普通」なんです。
というのも、もともとのバレエ指導は、日本人とは根本的に身体が違う欧米人の中でも、特にバレエに向いた子を対象にしたもの。
つまり、日本人でも欧米人的な身体をもつ一握りの子だけが=「上達しやすい子」になるわけです。
そのため、どうしても生徒間の上達度に差が出やすく、当スクールのように全体的に高いレベルで揃っているところは、ほとんどありません。
ごく普通の日本人が欧米人と同じように上達するためには、日本人(の身体)のための指導法が不可欠なんですが・・・あきらかに手間のかかるこうした指導を丁寧に行う当スクールのような教室は、日本でも数少ないのです。
なので、バレエを習う>>頑張る>>上達する、当スクールでは当たり前のことでも、一般的には決して当たり前ではないということ。
そして、数ある教室の中から当スクールを選び、あなたを習わせてくださるお父さんやお母さんへの感謝の気持ちは、絶対に忘れないでくださいね。
さぁ、子どもたちの次はお姉さん達が団公演で頑張る番ですよ!
あと少ししか時間がありませんから、毎回のリハーサルに集中して臨んでくださいね!
ケガには十分に気をつけて、身も心も引き締めて、団結していきましょう‼︎
そして、大勢の皆さんに応援していただけることを、心から期待しております。
どうぞよろしくお願い致します。