リボンの結び方、、、百恵です
百恵です☺︎
お知らせ通り、今日は【正しいリボンの結び方】についてのブログです♪
正しく結ぶことで、踊りやすくなるので要チェックですよ〜(^-^)v
それではいきましょう!
右足の場合↓
① 親指側のリボンを取り、引っ張りながら足の甲に沿わせて一周半巻き、
解けないように片手で持っておきます。
②小指側のリボンも引っ張りながら甲の上でクロスさせ、
一周巻いたら結びます。
この時、より結び目をわかりにくくするために
くるぶしとアキレス腱の間の窪み(白い丸)あたりに結びましょう☆
リボンの先だけでなく、結び目ごと窪みに直したら出来上がり〜◎
甲の部分にゆるみもなく、リボンも綺麗に直せていますね!
履いていても、脱げそうと言う不安は無いくらいフィットしています。
シューズが脱げる原因は、ほとんどが結び方。
リボンを結ぶ手順は間違ってないけれど、キツめにする【部分が違う】
と言う惜しい状態なんです。
結ぶ時は、全体的に引っ張りながらキツく巻くのではなく、
☆甲の部分は“引っ張る“
☆足首部分は“優しく巻く“
を意識しましょう。
甲のバッテン部分で、足とシューズが離れないように支えているので、しっかり引っ張ることで脱げにくくなるんです☆
足首をキツくしめても、踊りにくい・シューズは脱げる・痛くなるなど、
良いことはないので、足首は優しく巻きましょうね(^_-)
今回は右足でご説明しましたが、左足も同様に
引っ張るところと優しく巻くところを意識して、履いてみてくださいね〜(*´∇`*)