感動!、、、百恵です

百恵です☺︎

 

カーニバル本番まであと1週間!!

素敵なお衣裳をいただいてから、みんなより一層レッスンに気合が入っています(^^)

 

私は今回、エスメラルダのVaを踊るのですが、

衣裳はなんと、、、母である亜委先生の!

 

 

以前、亜委先生のブログで

30年以上経っても着ることができますとあったのが

このお衣裳なんです。

 

一つひとつ本当に丁寧な縫製で、数十年経つとは思えない着心地の良さ!!

そして何より、身体と衣裳がフィットしてくれるので踊りやすい!!

正直驚きました。笑

 

バレエのお衣裳は

オーダーメイドのお衣裳だけでなく、お借りするお衣裳もどちらもプロが手作りしています。

チュールや生地は手染め、下の画像のように細かいビジュー(飾り)部分は手縫い

衣裳だけでなく、頭飾りのティアラや花飾りまで手作りなのです。

 

(ボディの飾りの裏側)

 

数十年経っても問題なく着ることができ、

踊りやすさや見た目の美しさが変わらないのは

プロの一つひとつ丁寧な縫製と技術のおかげなんだなあと改めて実感しました。

 

そして今回私が着るこのお衣裳は、

母がロシア留学中に出演した、エルミタージュ美術館記念公演でも着用したそうです。

 

母の衣裳を着て踊ることは今回が初めて…☆

母と共にたくさんの舞台を踏み、貴重な経験を経たこのお衣裳から

私もパワーをもらい、エスメラルダになりきって踊りたいと思います!

 

本番までラストスパート☆

怪我や病気のないように、みんなで団結していきますので、

皆さまぜひお越しください(o^^o)