夏の終わり、、、亜委(あき)です
学園長の亜委です
生徒:「先生、コンクールに挑戦してみたい!!」
私:「いいことやん!コンクールに出たら絶対上手になるから、一緒に頑張ろー!」
こういうやり取りは意外と多いのですが、コンクールにチャレンジするメリットとしては・・・
・舞台に立つ機会が増える
・スキルアップにつながる
・賞がほしい!など具体的な目標に向かって努力できる
そして何より、コンクール出場のための集中レッスンがやはり効果大!
練習量と“成果”は比例するとは限らないけれど、練習量が“自信”につながることは言うまでもないでしょう。
「あの人、めっちゃ上手やん」って思われる人は、とても練習をしている人なのです・・・本人にその自覚がなかったとしても、できる人ほどコツコツと練習していることは間違いありません。
練習が足りている>自信になる>舞台で堂々と見える[本人の状態とは関係なくそう見えることが大切!]>成果が出る>また練習に励む
という好循環がバレリーナとしてのレベルを引き上げることにつながります。
また、こうした好循環とは真逆の負のスパイラルに入ることも当然ありますが、どちらもいい方向に進むために今のあなたに必要なこと!なので、絶対に落ち込まないでくださいね。
さて、8月、9月の夏のコンクールのために、猛暑の中、連日の集中レッスンで
「体力・精神力・感受性・反復力・持続力」
を身に付ける訓練に励んだ結果、全員が自分のバレエノートに注意を書き込んで、何度も見返すようになるなど、今までのレッスン姿勢がガラッと変わりました!
で、その成果がこちら〜!!
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・JBCジャパンバレエコンペティション
プレパレーション部門(小学4年生〜6年生)
第2位 入賞 S.Rさん
奨励賞 M.Fさん
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・わかやま全国バレエコンクール
小学生部門
奨励賞 K.Rさん、H.Kさん
努力賞 T.Yさん
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・スリーピングビューティー全日本バレエコンクールin関西
小学生部門
優秀賞 G.Mさん
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みんな賞状をもらえて満足笑顔を見せてくれました。
よく言うことですが、コンクールはあくまでも通過点!
決して最終目標ではないことを忘れないでくださいね!
そして、バレエを習わせてくださっている、お父さんやお母さんに心から感謝しましょう!