成長の場所☆・・・薫です
薫です????
昨日、公益社団法人日本バレエ協会関西支部主催の舞台、第46回バレエ芸術劇場『コッペリア』全幕が無事終了致しました✨
当スクールからも8名の出演者がそれぞれの役を頑張って踊りました????
当日はインフルエンザ等で体調のすぐれない出演者もいたようですが、本番はさすがピリッとし、とても素晴らしかったです✨✨
うちの娘も“時の精“で出演していたので、朝から私もホールへ????
場当たり、ゲネプロから作品を見せていただきました。
(*ゲネプロとは、、、
本番直前に本番通りに行う最終舞台リハーサルのこと。
ドイツ語のGeneralprobe(ゲネラールプローベ)の略だそうです。
“General”は「総合」、”Probe”は「稽古」という意味。)
今回、作品の振付・演出は、ロシア出身の????????マイレン・トレウバエフ先生(ワガノワバレエ学校を卒業され、日本国内でも活躍されている)
またご自身が“コッペリウス“役として出演もされました????
振りの所々にワガノワらしい部分があり、あき先生、りえこ先生と
“懐かしいな〜“
なんて言いながら観ていました????
協会の支部長を務め、プロデューサーでもある学園長の“ゲキ“が客席から聞こえてきたときは????、舞台がピリッと引き締まりました????
本番前の“ゲキ“に、出演者以上に私の方が何だかピリッとしました????
オーディションにより選ばれた出演者たちは、所属スタジオも違えば、レッスンメソッドもそれぞれ違います。
作品を作り上げていくにあたって、いろいろ大変な部分があったと思いますが、本番は皆んなの気持ちがひとつになり、団結した姿を観客のひとりとして、客席から観せていただくことができました????
私もバレエ協会の舞台に出演していた頃、違うスタジオの同世代や先輩の方々と舞台を共にし、たくさんの刺激、また勉強することができました????
客席では、当時舞台を共にした方々とたくさんお会いすることができ、嬉しかった〜????
それにしても、フェスティバルホールはやっぱりすごい〜〜✨
生のオーケストラは最高です????✨
こんな素晴らしいホールで、毎回バレエ団公演を行わせていただけることに、改めて感謝しています????
2020年4月6日の第5回バレエ団公演に向けて、またこのホールで踊れるよう頑張るぞ〜!!と思う私でした????