下地メイク????‥‥‥薫です☆
薫です????
いよいよ、11月27日にソフィア堺で行われる堺市民芸術祭(入場無料)の本番が近づいて来ました(o^^o)
本番では、キレイなお衣裳にメイク????、そして髪をアップしてシニヨンを結い、気合いを入れます????????
いくら踊りが上手でも、身だしなみが整っていないとNG????です。
そこで、メイク下地の手順をご紹介!
以前、あき先生が詳しく説明していたのに少し補足を入れ、もう一度、アップしますね✋????
写真①
肌色ドーラン(407)を、おでこ、鼻、ほっぺた、あご、に厚めにのせます。
指のはらで、顔全体にまんべんなく伸ばしてから、スポンジ(白の四角い方)で整えます。
*客席の遠くからでも、ハッキリお顔がわかるように、こってりしっかりと塗ります(^^)
写真②
茶色のドーラン(504)を指のはらにとり、眉頭から小鼻に向かって、必ずまっすぐに下ろします。
筋にならないよう、ぼかします。
*1番苦戦するノーズシャドー????????
お顔をより立体的にするために大事なメイクです。
シャドーの幅が細くなってしまっては鹿さん状態に????
これが上手く出来れば、お子さんも美人に仕上がります✨????
写真③
青色ドーラン(512)を指のはらにとり、目と眉毛の間にぼかします。
*普段メイクのアイシャドウのようでは、仕上げメイクのアイラインで、全部消えてなくなってしまいます????
必ず、眉毛の下までぼかしてください。
赤色ドーラン(509)を指のはらにとり、頬骨の上にのせ、親指のはらで、ぼかします。
*頬骨からこめかみに向かって、自然にぼかしていきます。
決して、まんまるおてもやんや暴走族メイクのような、きついチークにならないように、お願いします????????
手引きを参考にして、出来上がりが写真と近くなるように、練習してみてください(^o^)
また、わからないことがあれば、いつでもお尋ね下さいね(*≧∀≦*)
さあ、練習も大詰め・・・次回リハーサルでは学園長に今までの練習の成果を見ていただくので、昨日の練習はいつも以上に熱が入りました(^o^)
振りの確認だけでなく、広いホールを想定した出入りや、立ち位置、列、横の人との間隔など、細かい所まで念入りに練習することが肝心です(^_^)
今度の日曜日、出演していない生徒さんも、ぜひ応援にお越しくださいね。