いよいよ明日本番‥‥‥理江香です☆
しばらく暑い日が続き、夏に戻ったような日もありましたが、やっと秋らしい気候になってきましたね。
先日のLINE@でもお知らせしていました、深川先生にご依頼いただきました舞台のため、水曜日から私は名古屋に滞在しています。
テアトル・ド・バレエカンパニー主催の公演で、深川先生振付の「春の祭典〜サン・ミッシェル島に思いを馳せて〜」という作品を踊らせていただきます。
私と男性ダンサー3人以外は、皆さんオーディションで選ばれた方々の中で主役を踊らせてもらうという責任重大な舞台!
どの舞台もどんな役でも、舞台人として精一杯取り組むというのは当たり前のことですが、それでも全然知らない方々の中に入っての舞台というのは、いつもと違う緊張感です。
作品の内容は抽象的な部分もあり、説明がちょっと難しいので省略させていただきますが、私の役は「ココのような‥‥」という役です。
ココというのは皆さんご存知のココ・シャネルのことです。
といってもシャネルの服を着て踊るわけではありませんが‥‥σ(^_^;)
今回の舞台、何がすごいって1番すごいのは深川先生自ら踊られること!
幕開きと中盤、そして最後の方と少しだけですが、さすがに素晴らしい表現力とスターのオーラです!
名目上、いちおう私が主演ですが、もう深川先生に完全にもっていかれてしまってますσ(^_^;)
深川先生と共演できるなんて、
おそらく最初で最後だと思いますので、しっかり役を務めつつ、幸せな時間を楽しみたいと思います。
明日の本番の様子はまたご報告させていただきますね(^-^)
舞台のフライヤー(写真1)と名古屋の新聞に載せるために撮ってもらった写真(写真2)です。
では明日、頑張りますので皆さん大阪から応援よろしくお願いいたしま〜す\(^-^)/