バレエセッション イン 浪切・・亜委です
2月4日に岸和田市立浪切ホールにおいてバリエーションの競演『バレエセッション イン浪切』が開催されました。
本田道子バレエスクールからは24人出演しました。
11月の堺バレエフェスティバルが終わるとすぐにこのバリエーションのレッスンが始まります。出演者は日曜日も頑張ってレッスンしてきました。
上手く踊れた人も、少し失敗してしまった人も皆、最初の一言は『楽しかった!!』でした。
本当にバレエが大好きな気持ちが出ていて嬉しく、安心しました。
また、私は毎年この時期には、堺エリア発表会の振付けがあったので、この浪切の舞台のサポートは今回が初めて・・・6月開催の生徒公演はこのホールでの開催なので、下見をかねてあちこち見回ることが出来たので良かったです。
この写真は練習室で撮影しました。足慣らし中です。本当はもう少し広いのですが、半分が楽屋として使用されていました。
こちらはグループごとに分かれての場当たりの様子を舞台の奥から見た客席です。
とても綺麗な客席ですね。
最後の写真は、楽屋での支度中にもかかわらず、私“あき先生”の一声『写真撮りますよ!』に慌てて並びんでハイ・チーズ!!
コンクールの殺気立った雰囲気と違い、皆和やかな空気の中でとても綺麗ないいお顔です。ありがとう!!
出演時間がバラバラなので全員と一緒に撮影という訳にもいかず、今回は写真に入れなかった皆さんには申し訳なかったですね。次の機会にまた・・
さあ、次の舞台は大阪プリ・バレエコンクールです!!
ローザンヌ国際バレエコンクールで日本人が優勝!と言う嬉しいニュースがテレビでたくさん流れてますね。同じバレエ関係者として嬉しいことですが、当スクールからも早く世界的バレリーナが育ってくれる事を願いつつ、これからも一層しっかりと指導していきたいと思います。