今度はドイツへ・ 理江香です
台風が過ぎてから、一気に秋めいてきましたね。
朝晩は寒く感じられるくらいです。
暑いのが大好きで、寒いのが本当に苦手な私には、つらい季節がやってまいりました。
1日の気温差が激しいので、皆様も体調崩さないよう、気をつけてくださいね(^-^)
今回は私が出演する近々の舞台について…
実は思いがけず、京都の桧垣バレエ団のドイツ公演に客演させていただく事になり、10/19出発~10/24帰国の予定で、ドイツに行ってまいります。
旧東ドイツの『ハレ』という街の『ハレ・オペラ劇場』という所で踊ります。
作品は桧垣バレエ団のプリマバレリーナ、小西裕紀子先生の創作作品で『MITSUKO』という作品です。
実在した、クーデンホーフ光子さんの生涯をバレエにしたもので、またストーリーについては、次回にゆっくり説明させていただくとして、私はウィーンの社交界の貴族のソリスト役や、クーデンホーフ光子さんが一番愛したといわれる、次男のリヒャルトと結婚した女優のイダという役などで出演させていただきます。
主役のクーデンホーフ光子さんは、小西裕紀子先生が踊られます。
日本でのシーンでは和風な踊りもあり、和と洋の融合した、とても素敵な作品です。
本田道子学園長が、桧垣バレエ団代表の桧垣美世子先生と親交があり、今回大切な海外公演にお声をかけていただきました。
素敵な舞台に参加させていたく事ができて、本当に感謝しています。
では、クーデンホーフ光子さんについては次回に説明させていただくとして、今回はリハーサル風景を少しだけアップさせていただきます。
少し見づらいかもしれませんが、すみません…m(_ _)m